富士通のノートパソコン「LIFEBOOK UH」はエントリーモデルだけど安くて質が良いのでおすすめ!
知り合いがパソコンを欲しいというので、私がWindowsで愛用している富士通のノートパソコンを買ってもらいました。
エントリーモデルを買ったのですが、なかなかいい感じだったので簡単にレビューしてみました。
買ったノートパソコン
富士通公式のオンラインショップ「WEB MART」限定のノートパソコンでUHシリーズというものです。
以前は、ラインナップにあったのですがいつの間にかネット限定商品になっていました。
ネットで調査していると、ちょうど円高になってきたのでパソコンの価格が下落していました。
10万以下で良さ気なものはないかと思っているとUHシリーズがヒットしました。
16%割引クーポンを使ってお値段、約85,000円で10万円以下で買えました。
スペック的には、CPUがCore i3、HDD500GB、無線LANはac対応、その他基本的な機能は充実しています。
外観
ボディはブラックしかなく、写真で見ると暗い感じでイケてない気がしましたが、実機を見ると黒一色でかっこ良く感じました。
エントリーモデルなのに、ヘアライン加工で高級感を演出しているところがGoodでした。
加工なのでアルミボディではないです。その点やっぱりエントリーモデルなんですね。
トラックパッドが大きく使いやすいです!
が、Macのようにトラックパッド上で右クリックできないのが残念でした。(設定でなんとかならないっぽい)
細かいことですが、側面にある端子がなにかを示すマークがキーボードの端に印字されているので、横から覗きこまなくてもどこに何があるか分かりやすいです!
他のノートパソコンとの違いとして、キーボードの右端に「Home」「PgUp」「PgDn」「End」キーが独立してあります。
このキーをよく使う人にはかなり使い勝手の良いキーボードだと思います。
最初にうちは、慣れないとエンターキーが端にあると思って叩いてしまいPdDnを叩いていたということが何回かありました。
大きさ・重さ
13.3インチなのでコンパクトな大きさです。
重さが約1.55kgと軽量な方なので、外への持ち出しはもちろん、室内での移動も楽にできます。
メモリの増設は可能!
以前のモデルだとメモリオンボードで分解も増設もできない仕様だったのですが、今のモデルはパソコンの底面にあるネジを6箇所外すとフタがガバッと開くようになっています。
パソコンの中身に丸々アクセスできるのにはびっくりしました。
メモリも2スロットあり、最大16GBまで搭載できるようです。
購入時は4GBと少し足りないと思ったので、Amazonで4GBを追加で注文しました。
公式サイトで合計8GBにすると11,340円ですが、Amazonで買うと2,480円とかなりお得で節約できました。
HDDは、将来的に壊れたり処理速度が不満であればSSDにも簡単に換装できる状態でした。
中身(Windows10)
富士通のノートパソコンは2000年頃からずっと使っているので、どんなソフトが入っていて、どんな感じなのかはよく知っています。
昔に比べるとプリインストールソフトが少なくなっていました。
ただ、Windows10に慣れていないので使い勝手が悪いですね。
画面の輝度、音の調整はFn+ファンクションキーで調整できます。たぶんWindows10の機能な気がします。
メーカーによっては専用ソフトを使っていてそれがなくなると調整できないというのもあります。
DVDドライブはついてないのですが、ちゃっかりDVD再生ソフト、書き込みソフトがインストールされていました。
Office2013もインストールされていましたが、これはプロダクトキーがないと使えない状態でした。
ウイルス対策ソフトは、マカフィーで3年間無料更新が付いていました。
日本語入力は、ATOK2015がインストールされていました。
処理速度
やはりHDDなので、デスクトップ表示から少しの間はディスクアクセス100%で動きが鈍いです。
最近はSSDモデルしか使っていなので、HDDだとかなり遅く感じてしまいます。
CPUは、Core i3で普通に使う分には全く問題ない性能だと思います。
リカバリ
最近のモデルは、リカバリディスクが付属しておらず、購入時か別途購入する必要があります。
購入時だと7,900円かかります。
後で作成すればいいと思っていても作成はできません。
代わりにUSBメモリに書き出す形になります。
あとで買ったもの
メモリ4GB 2,480円
先に書いたようにAmazonの方が安かったので別で買いました。
Transcend ノートPC用メモリ PC4-17000(DDR4-2133) 4GB 1.2V 260pin SO-DIMM TS512MSH64V1H
- 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン
- 発売日: 2015/03/24
- メディア: 付属品
- この商品を含むブログを見る
外付DVDドライブ 2,980円から10%引
動画編集をするからDVDは欲しいということで、運良くやってたAmazonのタイムセールで買いました。
I-O DATA DVDドライブ mac 外付け ポータブル USB3.0/バスパワー対応 Panasonic製スリムドライブ EX-DVD03K
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- 発売日: 2015/05/29
- メディア: Personal Computers
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あれば便利なもの
USBメモリ32GB以上
リカバリUSBメモリの作成に合った方が良いです。
HDDが壊れてしまうと初期化できなくなり、リカバリディスクを購入する必要がでてきます。
Amazonで1,000円前後で売っています。
東芝 TOSHIBA USBメモリ32GB 純正品 並行輸入品 パッケージ品 UHYBS-032G
- 出版社/メーカー: 東芝
- メディア: Personal Computers
- 購入: 1人 クリック: 1回
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まとめ
エントリーモデルだけど、安くて質が良いノートパソコンが買えて大満足です。
安いモデルだと無線LANがacに対応してないものが多いのですが、このモデルは対応していました。
値段だけで買うと後々後悔すると思うので、しっかりスペックを確認してから買うようにした方が良いですね。
安心して買うならやはり国産メーカーがいいと思います。
格安SIMが1ヶ月無料でお試しできるキャンペーンが「GMOとくとくBB SIM powered by BIGLOBE」で実施中
GMOとくとくBBが、BIGLOBEの格安SIMサービスを2016年6月から提供します。
サービス内容を知ってもらうためにお試しキャンペーンを行っています。
キャンペーン対象のプラン
データSIM | 音声SIM | |
---|---|---|
データ容量 | 3GB | 3GB |
月額料金 | 900円 | 1,600円 |
注意事項
完全無料ではない
ユニバーサルサービス料(2円/月)が別途かかります。
SMSオプションをお申込みの場合、SMSオプション料金120円(税抜)/月とSMS送信料が別途かかります。
音声SIMの場合、別途通話料がかかります。
音声SIMは1年縛りがある
5月までの月額料金は無料になりますが、1年の最低利用期間が設定されています。
最低利用期間は、利用開始の翌月から12ヶ月間となっています。
途中解約は、8,000円(税別)が必要です。
解約は解約月の20日までに
1ヶ月無料ですが、すぐに解約手続きをする必要があります。
ネットでできるような感じですが、ひょっとすると書面が必要かもしれないのでそこは事前に確認しておきましょう。
年単位プリペイドの「VAIO SIM」と業界最安の「DMM mobile」を比較してみた
先日VAIO SIMに関する記事を書きました。
mobilefun.hatenablog.jp
サービス内容をさらっと確認していると、なんかお得な感じがしました。
本当にお得なのか業界最安のDMM mobileと比較してみました。
DMM mobileと比較しやすいようにVAIO SIMを月額に換算します。
プラン名 | 無料データ量 | 単品月額 | 同時月額 |
---|---|---|---|
手間なし1年間 | 2.66GB | 1,150円 | 983円 |
手間なし2年間 | 2.66GB | 950円 | 866円 |
手間なし3年間 | 3.55GB | 911円 | 827円 |
手間なし1年間プラン(32GB)の比較
DMM mobileで2.66GB/月のプランはないので近いデータ量の3GBで比較します。
VAIO SIM単品 | VAIO SIM同時 | |
---|---|---|
①VAIO SIM | 1,150円 | 983円 |
②DMM mobile | 850円 | 850円 |
①−② | 300円 | 133円 |
VAIO SIMを単品、同時購入でもDMM mobileより高くなります。
全くお得ではないですね。
手間なし2年間プラン(64GB)の比較
月割は手間なし1年間と同じで、これもDMM mobileには同じプランがないので3GBで比較します。
VAIO SIM単品 | VAIO SIM同時 | |
---|---|---|
①VAIO SIM | 950円 | 866円 |
②DMM mobile | 850円 | 850円 |
①−② | 100円 | 16円 |
差額はかなり少なくなってきましたが、DMM mobileの方がデータ量が多いのでこれもVAIO SIMの方が高いです。
お得ではないですね。
手間なし3年間プラン(128GB)の比較
月割すると1年、2年プランよりデータ量が増えています。
DMM mobileに3.55GBのプランがないので、3GBのプランで比較します。
VAIO SIM単品 | VAIO SIM同時 | |
---|---|---|
①VAIO SIM | 911円 | 827円 |
②DMM mobile | 850円 | 850円 |
①−② | 61円 | -23円 |
VAIO SIM同時購入の場合、DMM mobleより安くなります。
単品購入の方は、VAIO SIMの方が高いですが、データ量が異なるので、月での1GBあたりの金額を出してみます。
1GB/月 | |
---|---|
①VAIO SIM単品 | 256円 |
②DMM mobile | 283円 |
①−② | -27円 |
月あたりの1GBの金額で比較すると、VAIO SIMの方が安くなります。
まとめ
VAIO SIMを契約するなら「手間なし3年間」がお得という結果が出ました。
お得といっても微々たるもので、契約時の初期費用3,000円を考慮すると、DMM mobileの方がAmazonで83%引きで契約できるのでメリットが少ないですね。
その他DMM mobileだと翌月までデータ量を繰り越せるし、スマホではアプリでデータ量の確認も行えます。
VAIO SIMはパソコンに特化しているのでスマホではデータ量を確認するアプリがありません。
契約期間が3年というのは非常に長いです。
その間にサービスが終了しそうな感じがします。
契約期間が長いし、データ量も多そうなのでお得!と思ってしまいそうですが、実はそうでもなかったので契約する方はご注意を。
デジモノ2月号付録の500MBまで無料の「0円SIM」が正式サービスとして開始
雑誌「デジモノ2月号」の付録にあった「0円SIM」が正式サービスとして開始され、ネットで申し込みできるようになっています。
料金プラン
「データ専用」「データ+SNS」「データ+音声」の3種類のプランから選択可能です。
月額料金の最小・最大は次の通りです。
データ専用 | データ+SNS | データ+音声 | |
---|---|---|---|
最小月額料金 | 0円 | 150円 | 700円 |
最大月額料金 | 1,600円 | 1,750円 | 2,300円 |
料金の加算は次のようになっており、上記の最小月額を加算した結果が月額料金になります。
通信量 | 料金 |
---|---|
0〜500MB | 0円 |
500MB〜2GB | 100MB毎に100円加算 |
2GB〜 | 1,600円固定 |
ちなみに通信量は、1024バイト計算になるので、2GB以上は公式サイトでも2048MBとなっているため100円余分に加算されています。
ユニバーサルサービス料
「データ専用」プランのみ月額料金に含まれるので0円となっています。
それ以外のプランは通常通り2円/月が発生します。
デジモノ2月号付録から変わったこと
契約できるプランが増えた
付録では、データ通信プランのみしか契約できませんでしたが、ネットからはSNS、音声も選択できるようになりました。
初期費用がかかるようになった
付録だと書籍代620円でしたが、ネット契約では初期費用3,000円がかかるようになりました。
SIMカードサイズが選択できるようになった
標準、micro、nanoの3種類から選択できるようになりました。
nanoで契約してSIMアダプターを付ければどの端末でも使えますが、知識がないと不安だと思うのでそういう方にも使えるようになっています。
3ヶ月連続使用の条件がなくなった
付録は3ヶ月連続で通信が発生しないと自動的に解約になるのですが、公式ではその条件がなくなっています。
公式サービスとして開始したけど、付録の方はやはり条件があるままなのでしょうか。
デジモノ2月号付録と比較して気になること
500MBに達する前に通知メールが来るのか?
付録では400MBを超えると通知メールが来ることになっていますが、このサービスはそのようなことはしてくれるのでしょうか。
通知サービスがあれば便利で使い勝手が良いですね。
5GB超の速度制限はどのくらいなのか?
付録では5GB超の速度制限は、128Kbpsとなっています。
サイト上を探すと制限がかかるとしか記載がなく、具体的な速度制限は明記されていませんでした。
まとめ
500MBまでなら0円なので、2台目以降のサブ端末に利用するなら最高のサービスです。
また、スマホやタブレットを持ちたいけど、お金はかけたくない方や試しに使ってみたいという方におすすめです。
500MBを超えると他社より割高になるので、なるべく0円で使用するようにした方がいいです。
500MBを超えるか心配だという方は、スマホの設定で設定通信量を超えるとデータ通信をストップするようにしましょう。
0円で利用できるのは大変魅力的なので、人気が出て契約数が伸びた時に速度がどうなるかが問題です。
初期費用を考えるとデジモノ2月号を買った方が安いです。
今のところAmazonでは2,000円〜で売られています。ヤフオクでもあると思うので安い方でも良いと思います。
- 出版社/メーカー: エムオン・エンタテインメント
- 発売日: 2015/12/25
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログ (7件) を見る
噂の人をダメにする快適クッション「Yogibo(ヨギボー)」をあべのキューズモールで見てきた
最近ネットで話題になっているビーズクッションの購入を検討しています。
その中でアメリカ発の「Yogibo(ヨギボー)」というビーズクッションが良いとネットで見たので、実物を確認するためにあべのキューズモールに行ってきました。
「Yogibo(ヨギボー)」とは?
アメリカ発のビーズクッションです。
特徴として自由自在に変形し、天国の座り心地で包み込む魔法のビーズクッションとなっています。
バリエーション
バリエーションは3種類あります。
商品名 | 価格 | 大きさ | 重さ |
---|---|---|---|
Yogibo Max | 36,800円 | 長さ170cm 幅70cm 厚み48cm | 8.0kg |
Yogibo Midi | 29,800円 | 長さ125cm 幅70cm 厚み45cm | 5.9kg |
Yogibo Mini | 19,800円 | 長さ85cm 幅70cm 厚み45cm | 4.2kg |
Yogibo Max
とにかく大きく二人以上で使用できるクッションです。
ソファーにもなるしベットにもなるし柔軟な使い方ができます。
Yogibo Midi
Maxを少し短くしたクッションで大人1人でも少し大きく感じるサイズです。
こちらも柔軟に変形するのでいろんな使い方ができます。
Yogibo Mini
一人用のサイズのクッションです。
座布団がふっくらした感じをイメージすると分かりやすいです。
カラー
単色が15種類あります。
どれにするか非常に悩みますね。
新たに撥水のカバーが発売されたようで、色は9種類あります。
まだネットでは取り扱っていないようです。
別途カバーを購入することで、簡単に色を変えることができます。
取扱店
実物を見られるお店は8店舗あります。
都道府県 | 店舗名 |
---|---|
東京都 | キラリナ京王吉祥寺店 ららぽーと豊洲店 デックス東京ビーチ店 |
神奈川県 | 横浜ノースポートモール店 |
埼玉県 | ららぽーと新三郷店 |
大阪府 | 御堂筋本町店 大阪あべのキューズモール店 |
福岡県 | キャナルシティ博多店 |
日本に上陸してからまだ1年なので関東の方が店舗数が多いです。
関西では大阪しかないので、大阪から離れていると行くのは遠いですね。
買える所
上記の店舗で購入できますが、店舗によっては後日配送になるところもあります。(未確認)
あべのキューズモール店は、後日配送でした。
店舗以外にも公式サイトやYahoo!ショッピング、Amazonでも出店していますのでそちらでも購入できます。
Yahoo!ショッピングや楽天ならポイントもつくのでお得です。
Yogibo(ヨギボー)の感想
感触
ネットではかなり快適ということが書かれていたので、いいものなんだなーと思っていました。
実際に使ってみると、2000年頃に使ったビーズクッションと感触が同じでそこまでいいものとは思えませんでした。
moguが販売しているマイクロビーズの方が感触はかなり良いです。
yogiboは、ビーズのカサカサ音が結構気になりました。
変形
他製品との違いは、変形が自由自在ということで、これはかなり良く便利だと感じました。
背もたれを斜めに作ってもクッションが崩れることなくその状態を維持するのは素晴らしいです。
クッションをソファースタイルにして座ると包み込まれる感じで快適です。
起き上がるのが大変なぐらいです。
これはずっと使っているとダメになるなという感じです。
大きさ
Maxを全面的に押して販売していますが、実物を見るとかなり大きいです。
中間サイズのMidiも結構な大きさです。
6畳の部屋に置くと、1.5畳程占領されてしまいます。
重さはMaxの場合、片手は少し厳しく、Midiは片手でもなんとか持てるような感じでした。
価格
やはり2万以上するのは高いです。
ビーズクッションなので必ずヘタってきます。
ビーズを補充するとヘタリは解消されますが、長年使っているとカバーが劣化し、本体の買い替えが必要になってきます。
寿命的には5年使えればいい方だと思います。
それを考慮して2万以上出せるかですね。
割引キャンペーン
2015年12月25日(金)まで10%割引を行っていました。
基本的には割引は行っていないようなので、キャンペーンが行われていたらラッキーと思い買うつもりの方は買っておきましょう。
今回の割引は、Yahoo!ショッピングや楽天等でも適用されていました。
ECサイトも公式が運営しているので同じ割引が適用されます。
公式サイトで買うよりもECサイトのポイントアップを狙うとお得に買えます。
今ならYahoo!ショッピングでポイントアップキャンペーンをしまくりなので、15〜20%分のポイントが貰えます。
クリスマス・年末は配送業者が忙しいようなので、商品到着は最大でも10日程かかるようです。(店員の話)
まとめ
yogiboはソファーを売りにしています。
日本は畳文化なので、大きなソファーを買っても床に座ったり、寝転んだりすることの方が多いと思います。
そういう文化を考えるとソファー思考は日本人には向いていないように感じました。
yogiboを買うなら、金銭的に余裕がある、新しいもの好きの方におすすめです。
現時点では、そこまでお金を出して買うものではないと思います。
もし買われる方は実物を見てからの方がいいと思います。
yogiboはMaxを売りたいようですが、畳文化を考えるとMidi以下で十分だと思います。
気に入った方は、ネットでポイントがたくさんもらえる日を狙って買った方が良いでしょう。
時々ヤフオクで新品同様の中古が出回っているので、そちらもチェックするとお得に買えます。
GMOとくとくBBの再加入でキャッシュバックは対象外となるように改悪されている
GMOとくとくBBは、契約時に高額キャッシュバックがあることで有名です。
プロバイダーを乗り換えることでキャッシュバック特典を何回も利用できるので通信費を節約することができます。
GMOとくとくBBのキャッシュバック規約が改悪されたみたいなので紹介します。
再加入はキャッシュバック対象外
私もここでWiMAXを契約しており、まもなくキャッシュバックが受け取れる状態になっています。
でも予定のキャッシュバック月になっても、案内が来ないので公式サイトを確認すると次のような説明がありました。
本キャンペーンはGMOとくとくBBに新規にご入会となる方が対象となります。
過去にGMOとくとくBBと契約され、現在退会済みの方は対象外となります。
確か加入時にこのような説明はなかったので、キャッシュバックはされるはずです。
しばらく経つとキャッシュバックの案内メールが届いたので、私の場合セーフでした。
これから契約する方で過去にGMOとくとくBBを利用されている方はキャッシュバックの対象外となるので注意しましょう。
VAIO S11でデータ通信を行うならVAIOオリジナル LTEデータ通信SIMを同時に購入するとお得!
VAIOではオンラインストア限定でLTEデータ通信SIMのサービスを行っています。
先日発売されたVAIO S11にはSIMカードが挿入できるので、それに合わせたサービスになっています。
VAIOでの使用を想定しているためデータ通信のみとなります。
速度
docomoの回線を使用しており、サービス上の最大速度:下り最大通信速度225Mbps/上り最大通信速度50Mbps となっています。
VAIO S11使用時は、docomoのサービス速度とは異なり、下り最大通信速度150Mbps/上り最大通信速度50Mbpsとなっています。
速度制限
付属のデータ量を使い切ると200Kbpsに制限されます。
料金体系
プリペイド方式で1年契約が前提となっています。
VAIO S11と同時購入するとキャンペーン価格で利用できます。
プラン名 | 利用期間 | 無料データ量 | 単品購入 | 同時購入 | 割引率 |
---|---|---|---|---|---|
手間なし1年間 | 1年 | 32GB | 13,800円 | 11,800円 | 14.4% |
手間なし2年間 | 2年 | 64GB | 22,800円 | 20,800円 | 8.7% |
手間なし3年間 | 3年 | 128GB | 32,800円 | 29,800円 | 9.1% |
他社と比較しやすいように月額に換算してみます。
プラン名 | 無料データ量 | 単品月額 | 同時月額 |
---|---|---|---|
手間なし1年間 | 2.66GB | 1,150円 | 983円 |
手間なし2年間 | 2.66GB | 950円 | 866円 |
手間なし3年間 | 3.55GB | 911円 | 827円 |
サイトを見る限り初期費用の3,000円について説明がないので発生しないようです。
アプリ
VAIO用に通信量の確認ができるアプリがあります。