見ると金運アップ!?香川県にあるパワースポット「銭形砂絵」を見てきたときの行き方とレポート
香川に「銭形砂絵」という寛永通宝を模した巨大な砂絵で作られたものがあるということで見てきました。
見ると金運がアップするということで、四国旅行の道中に行ってきました。
銭形砂絵とは?
Wikipediaからの抜粋では次のように説明されています。
銭形砂絵(ぜにがたすなえ)は、香川県観音寺市にある寛永通宝を模した巨大な砂絵である。
縦122メートル、横90メートル、周囲345メートルの楕円形をしており、琴弾公園山頂の展望台からみると真円に見える。夜になるとライトアップされる。
なぜこのようなものが作られたのかは、いろんな説があるが決定打がないということで不明だそうです。
象ヶ鼻岩銭形展望台へのルート
地図上では、南北両方から出入りできそうですが、実は南からの一方通行となっています。
駐車場
第二駐車場
展望台への道を行くと、最初に見えるのが第二駐車場です。
障害者用スペースを含めて4台駐車できます。
展望台まで階段の登り降りなく行けますが、大きな石があったり、凸凹していて整備されておらず、足場が少し悪いです。
第一駐車場(山上駐車場)
第二駐車場から70m程行くと、第一駐車場が見えてきます。
ここでは、20台程駐車可能で、トイレも併設されています。
駐車場から階段または坂を登れば、展望台に行けます。
展望台
展望台からの眺めは、こんな感じです。
音声による案内もあります。
代表的な日時が書かれているので、これを参考にすると綺麗な夕日が見られるようです。
感想
展望台から見ると巨大なのがよく分かりました。
間近で見るとさらに迫力があったのかもしれません。
ちょっと寄り道するにはもってこいの観光スポットでした。
お金のご利益があることを期待しときます。